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【体験談】アクセンチュアテクノロジーへの転職の方法と昇進のコツ

2020/06/27


【体験談】アクセンチュアテクノロジーへの転職の方法と昇進のコツ


アクセンチュアテクノロジーに転職したい人

アクセンチュアテクノロジーに転職したい人「アクセンチュアテクノロジーに転職したい。けど、誰でも転職できるわけじゃないよなぁ。アクセンチュアテクノロジーへ転職できる人の特徴と、転職した後の昇進の難易度を教えてください。」


この疑問に答えていきます。


本記事の内容


  • アクセンチュアテクノロジーへの転職をおすすめできる人
  • アクセンチュアテクノロジーに転職する方法 ( 20代または30代前半の場合 )
  • アクセンチュアの企業情報
  • アクセンチュアテクノロジーの転職者の評判・口コミ
  • アクセンチュアテクノロジーの転職者の昇進の難易度
  • アクセンチュアテクノロジーの転職者の年収・給与


本記事の信頼性


この記事を書いている人(=SAPFI)は

  • 外資系コンサルティング企業4年勤務
  • アクセンチュアテクノロジーからの内定オファー経験あり
  • アクセンチュアテクノロジーで働く十数名の友人から話を聞いた経験あり
  • 転職経験2回


私自身がアクセンチュアテクノロジーから内定のオファーを受けた経験と、実際に転職した後に昇進し続けている友人から聞いた話に基づいて、アクセンチュアテクノロジーに転職する方法や昇進の難易度を解説します。


この記事の目次は以下の通りです。



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1. アクセンチュアテクノロジーへの転職をおすすめできる人

1. アクセンチュアテクノロジーへの転職をおすすめできる人


アクセンチュアテクノロジーへの転職をおすすめできる人を、以下の順に解説します。



1-1. 学歴


アクセンチュアテクノロジーに転職する人の学歴は、高卒~大学・大学院 ( 博士含む ) 卒に限られます。


大学は主に以下の通りです。



  • MARCHや関関同立などの大学:50%
  • 東京大学、一橋大学、東京工業大学、早慶などの大学:30%
  • 専門学校や上記以外の大学:20%


アクセンチュアテクノロジーで働く十数名の私の友人に確認した限りでは上記の通りです。


コンサルティング企業なので、理系よりも文系の方が優遇 ( ゆうぐう ) されやすいです。


1-2. 主な転職元


アクセンチュアテクノロジーに転職する人の主な転職元は以下の通りで、当てはまっている場合には転職が可能といえます。


☑コンサルティング企業の転職元

  • ワークスアプリケーションズ
  • 日本タタ・コンサルタンシー・サービシーズ


☑事業会社の転職元

  • NTTデータ
  • 三井住友銀行
  • 野村証券
  • JAL
  • 明治大学職員
  • 建設会社 ( 経理 )
  • 塾講師 ( 数学 )


事業会社から転職される方は上記以外にも様々な業界・業種の方がいますが、私がアクセンチュアで働く友人から確認した限りでは上記の通りです。


1-3. 特徴


アクセンチュアテクノロジーに転職する人は、以下の特徴を持つ方が多いようでした。



  • 若い遊びがしたい人
  • 年収1,000万円以上の高収入を得たい人
  • ハードワークや残業を苦にせず、仕事にやりがいを求める人
  • IT、デジタルなどの分野のスキルを身に付けたい人
  • 自分の実力に応じた評価・給与を手に入れたい人
  • コンサルティング業に興味がある人
  • 事業会社で経験した業務経験を活かしてシステム導入のキャリアを積みたい人


まとめると、若いうちからバリバリ働いてたくさん稼いで、遊びも楽しみたいという方は、アクセンチュアテクノロジーへの転職を検討するとよいでしょう。


なお、アクセンチュアが公式に発表している求める人材の特徴は以下の通りです。


☑未来のアクセンチュアに必要なDNA

  • 背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない
  • 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
  • ここで成長したあとは「次のステージ」も視野に入れている
  • チャレンジに、手加減をしない
  • タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
  • 正しい判断のためには、上司との衝突も辞さない
  • 信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
  • チームワークの可能性を信じる
  • 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
  • 常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある


上記のアクセンチュアテクノロジーに向いている人の特徴は、転職した後の昇進にも大きくかかわるのでしっかり自問することをおすすめします。


昇進制度で、アクセンチュアテクノロジーでの昇進制度と昇進のコツについて解説していますので、そちらも是非ご覧ください。


2. アクセンチュアテクノロジーに転職する方法 ( 20代または30代前半の場合 )

2. アクセンチュアテクノロジーに転職する方法 ( 20代または30代前半の場合 )


アクセンチュアテクノロジーに転職する方法 ( 20代または30代前半の場合 )を、以下の順に解説します。



2-1. 募集要項


アクセンチュアテクノロジーの募集ポジションは、ITコンサルタント、ソリューションエンジニア、AOコンサルの3種類あり、それぞれの仕事内容と向いている人は以下の通りです。


ITコンサルタント

  • SAP*注1やSales Force*注2などのIT製品を使って、企業の業務システムを導入する職業です。
  • AS-PRDなど、ASと名前がついている組織に所属しています。他にも、BISというSAP導入の専門の組織に所属している場合もあります。
  • 具体的な仕事内容は、システムの提案をしたのち、システムの要件定義、設計、ユーザー目線での動作確認を行うことです。
  • システムの開発はエンジニアに任せるので、開発エンジニアの開発進捗の管理などのマネジメントも行います。
  • スケジュールを作ったり人のマネジメントをたくさんしたい人向けです。


ITコンサルタントに必要なスキル


経理、調達、販売管理、人事のいずれかの業務経験2年以上
または
システムを使った業務経験 ( 企業の購買、販売情報をパソコンに入力、または決済していた経験 ) 2年以上


ソリューションエンジニア

  • SAPやSales ForceなどのIT製品を使って、企業の基幹システムを設計・開発する職業です。
  • ITS-ITS, ITS-SAPなどのITSと名前がついている組織に所属しています。
  • 具体的な仕事内容は、ITコンサルタントが要件定義、設計したシステムの実際の開発、テスト、運用保守などです。
  • 自分でたくさん開発したい人向けです。


ソリューションエンジニアに必要なスキル


webやアプリなどのOpen系も含むプログラミングや開発経験2年以上


AO ( Application Outsourcing )コンサルタント

  • すでに開発が終わって本番稼働しているシステムの運用保守や、システムの改善策の提案・実行を行う職業です。
  • サービスデリバリーと呼ばれる組織に所属しています。
  • 具体的な仕事内容は、システムが正常に動くように操作しつつ、バグが発生した場合に深夜・休日対応でバグを改善するなど、システムが安定稼働するためのあらゆる作業です。
  • 安定が好きな人向けです。


AOコンサルタントに必要なスキル


SAPやsales force、またはレガシーシステムの運用保守経験2年以上


上記の職種に対して、以下のアクセンチュアのお客さんの「5つの業界」もかけあわせた数だけ ( ざっくりと言えば、3 * 5 = 15通り )、募集されているポジションがあります。



  • PRD (Product:製造・流通):体育会系で、トップダウンな組織です。女性向けです。
  • CMT(Communication Media Technology:通信・メディア・ハイテク):比較的、風通しがよくフラットな組織です。エンタメ系が好きな人向けです。
  • RES(Resource:資源・化学・エネルギー):体育会系の文化で、トップダウンな組織です。化学系以外はブラックな雰囲気なので、ブラック企業が好きな人向けです。
  • FS(Financial Service:金融サービス):ドライな実力主義の文化で、よくもわるくも放任主義な組織です。アクセンチュア卒業後は副業で稼ぎたい人向けです。
  • H & PS(Health & Public Service:官公庁、学校法人、医療関係):比較的、風通しがよくフラットな組織です。男子校の雰囲気が好きな人向けです。


たとえば、男子校の雰囲気がなじみやすく、かつ、経理の業務経験がある人であればITコンサルとしてH & PSに転職するとなじみやすい、といったように転職先の参考にしてもらえればちょうどいいと思います。


☑補足
*注1…SAPとは、かんたんにいうと業務システムのテンプレートです。SAPを導入するコンサルタントを» SAPコンサルタント | SAP転職と言い、アクセンチュアの収益の大半を稼ぐITコンサルです。
*注2...Sales Forceとは、たんたんにいうと営業マンの管理システムです。


2-2. おすすめの転職エージェント3選


アクセンチュアテクノロジーへの転職におすすめの転職エージェントは以下の通りです。



なぜなら、上記の転職エージェントはアクセンチュアテクノロジーへの求人数を最も多く持っており、かつ、転職実績が豊富なので「アクセンチュア向けの転職サポート」をしてもらえるからです。


» 【初心者向け】アクセンチュアへの転職で失敗しないエージェント3選 | SAP転職で、上記のエージェントがアクセンチュアテクノロジーへの転職に強い理由を、具体的な求人数に基づいて解説していますので記事を是非ご覧ください。


2-3. 転職までの流れ・ポイント


アクセンチュアテクノロジーへ転職する際の選考フローは以下の通りです。


step
1
書類選考(履歴書・職務経歴書)

step
2
1次面接(面接官:1、2名)

時間:1時間程度
想定内容:前職について、退職理由、アクセンチュア志望動機と入社後何をしたいか、コンサルティング業界志望動機。
ケーススタディ:行う場合が多い。30分程度。

step
3
2次面接

(面接の回数は一定ではなく平均2,3回。3回になった場合は当初の応募チームでの採用が難しい場合があり、面接官が変わった場合にはその可能性が高い。)

step
4
最終面接

(入社の意思確認の意味合いが強い。パートナークラスとの面接)

step
5
合否通知

(概ね1週間後)


3. アクセンチュアの企業情報

3. アクセンチュアの企業情報


アクセンチュアの企業情報を以下の順に解説します。


3-1. アクセンチュアの企業概要


アクセンチュア株式会社 ( = アクセンチュアの日本支社 ) の情報は以下の通りです。


会社名 アクセンチュア株式会社
本社所在地 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
社長 江川 昌史
設立 1989年
株式 上場(ニューヨーク証券取引所)
公式のHPのURL https://www.accenture.com/jp-ja


日本では数年前マーケティング企業であるIMJを買収するなどして、デジタル化・デジタルマーケティングといったテーマに注力していることが特徴です。


また、昨今の日本拠点はワークライフバランスを改善するための"働き方改革 ( Project Pride ) "をトップダウンで強力に推進したり、女性が働きやすい業務環境を整えたりと、社員をケアする運動が注目されています。
» Project Prideの公式情報はこちら


グローバルでのアクセンチュアは、世界53カ国200都市に43万人以上の社員を抱える世界最大級のコンサルティングファームとして知られています。


クライアントは世界中の大手企業・政府機関で、フォーチュン100(米国フォーチュン誌のランキング。全米企業のうち上位100位がランキング)のうち95%以上がアクセンチュアのクライアントとなっています。


グローバルでの売り上げは2017年8月期で349億USドルと、総合系コンサルティングファームの中では上位に入ります。


3-2. アクセンチュアの事業内容


アクセンチュアの事業は主に以下の通りです。



  • ビジネスの根幹をなす「戦略の立案業務」
  • 業務フローの提案・要件定義などを行う「コンサルティング業務」
  • デジタルマーケティングなどを行う「マーケティング業務」
  • 実際のシステムの提案・要件定義・開発を行う「システム導入業務」
  • システムの運用・保守を行う「アウトソーシング業務」


上記に合わせて、アクセンチュアは5つの部門に分かれており、それぞれの分野に特化した業務を行っています。


アクセンチュアの部門 事業内容
Accenture strategy
(アクセンチュアストラテジー)
新しい事業・ビジネスチャンスをクライアントと一緒に考え、効果的な戦略を立てる。
Accenture consulting
(アクセンチュアコンサルティング)
さまざまな業界の業務に精通し、経営コンサルティングやプロジェクトマネジメントを実施する。
Accenture digital
(アクセンチュアデジタル)
デジタル事業に精通し、デジタルテクノロジーを使ってマーケティングの変革と成長を支えるコンサルを行う。
Accenture technology
(アクセンチュアテクノロジー)
さまざまな業界の業務・業務システムの取り扱いに精通し、テクノロジー分野のコンサルティングを行う。
Accenture operations
(アクセンチュアオペレーションズ)
クライアントの業務システムが正常に稼働するための、運用保守や障害対応を行う。


最近ではAI・RPA・デジタルマーケティング分野に力を入れており、2019年以降の新しいテクノロジーにも対応していくことが予想されます。


4. アクセンチュアテクノロジーの転職者の評判・口コミ

4. アクセンチュアテクノロジーの転職者の評判・口コミ


アクセンチュアテクノロジーに転職した人の評判・口コミを以下の順に解説します。



4-1. 平均の残業時間


アクセンチュアテクノロジーの平均の残業時間は以下の通りです。


平均の残業時間 ( 月 ) :44.7h

引用元: Vorkers 確認日: 2020/06/25


上記の数字は、平均としてはかなり正確だと思います。


とはいえ、残業時間はフェーズによってかなり変動し、いそがしい時とひまな時の波がありますので、以下のフェーズごとの残業時間の表を参考にして頂ければと思います。


提案 要件
定義
設計 開発 テスト 本番
移行
運用
保守
マネージャー未満 長 ~
超長
超長 中~長
マネージャー以上 超長 超長 超長


☑凡例
短:月0時間 ~ 20時間
中:月20時間~45時間
長:月45時間~80時間
超長:月80時間~


4-2. 働きやすさ・激務度


アクセンチュアテクノロジーに転職した人の働きやすさ・激務度についてはマネージャー未満は調整しやすく、マネージャー以上は厳しい状況にあるようです。


なぜなら、アクセンチュアの社内で「プロジェクトプライド」と呼ばれる残業を減らすための取り組みのおかげで、マネージャー未満の社員は少ない残業で済むようになる分、マネージャーにそのしわよせがいっているからです。


具体的に、Vorkersより参照した以下の口コミをそれぞれご確認ください。( アクセンチュアで働く友人に確認が取れましたので、内容の信憑性は高いと思います。 )


コンサルタント、在籍3~5年、中途入社、男性


2020/04/17
所属するプロジェクト次第になってしまいますが、マネージャーになるまでは調整し易いです。
働き方改革の影響で特に若手は長時間ができない状況になっているのでプライベートの時間が確保し易い反面、若いうちにバリバリと仕事をしたいと言った若手が働くことができずに不満を抱えると言った事も起きています。
マネージャー以上になると、働き方改革の影響で仕事が集中すると言った状況ですが、クライアント/プロジェクト次第でワークライフバランスを保てるか否かが決まってきます。
長く居る社員は、炎上するプロジェクト、長時間労働になるクライアント等を把握しているため、アサインを事前に回避する事もできています。
プロジェクトへの参画前には面談があり、アサインを断る事もできるため、転職直後は情報収集も大事になってきます。


コンサルタント、マネージャー、在籍3~5年、中途入社、男性


2020/04/21
非管理職のワークライフバランスは改善傾向。働いた分の残業は申請するように指導されている。
ただし管理職はワークライフバランスは悪く長時間残業が常態化。
社内では、プロジェクトプライドという、短時間で高い生産性を出すという取り組みを行っており、一定の効果は出ているよう。
逆に、これまでと同じでボリュームの仕事を、これまでよりも短い時間で終わらせることを求められるので、仕事が遅い人には滅茶苦茶しんどい。


5. アクセンチュアテクノロジーの転職者の昇進の難易度

5. アクセンチュアテクノロジーの転職者の昇進の難易度


アクセンチュアテクノロジーに転職した人のうち、上司とフィーリングが合う人にとって昇進の難易度はそれほど高くありません。


なぜなら「上司とフィーリングが合う人は勝手に昇進していく」からです。


具体的に、昇進した人の感覚としては「大変は大変だけど、別にそこまで難しいことはしてないなぁ。」とのことです ( 友人談 ) 。


もちろん、昇進できる人の作業量はそれなりに多いですし、客観的に見て仕事が出来るという事実はありますが、


最重要な「昇進の条件」は「上司とフィーリングが合うか」であり、フィーリングが合わなければ新卒入社の社員でも昇進は厳しいです。


以下の章で、アクセンチュアテクノロジーでの「昇進制度」と、「昇進の条件」を具体的に解説します。


5-1. 昇進制度


アクセンチュアテクノロジーの昇進制度と、年収の範囲は以下の通りです。


5. アクセンチュアテクノロジーの昇進制度


☑備考

  • 転職者の場合には、転職した時点の役職からスタート
  • ITコンサルタントの場合、役職は最も低くてもアナリストからのスタート
  • マネージャー未満はスキップ昇進で1年飛ばせる可能性あり
  • 最も遅い年までに昇進できなかった場合、「up or elsewhere」により基本的に部署変更か退職。


昇進の条件は、結論から言うと「自分と似ている人が上司であること」で、自分と似ていない人が上司であると絶対に昇進できません。


なぜなら、自分と似ていない上司だと認識が合わない*注1ので、説明を理解するのに時間がかかるうえに「求められる成果物をつくることができない」からです。


具体的には、以下にあげる観点で上司と同じ価値観を持てなければ、昇進は厳しいです。



  • プライベートの過ごし方:飲みに行くお店や活動する地域などの趣味であったり、興味を持っている最新テクノロジー ( 最近であればAIなど ) が同じである必要があります。
  • 結婚観:女性でもずっと独身で働き続ける人も多いため、実際の年齢よりも若く見える人や考え方も若い人が多く、自然とそうなっている必要があります。
  • 仕事観:「自宅でプログラミングすることに快感を感じる」、「最新テクノロジーの実装は趣味」といった価値観の人も多いので、「どこまでの仕事を趣味ととらえるか」の感覚が同じである必要があります。


☑補足
*注1...認識が合うとは、求められているものと作るもののイメージが合うことです。
具体的には、パワーポイントのスライドやプログラムなどの完成イメージが合うことを指します。


認識合わせは、アクセンチュアテクノロジーで最も重要な文化なので、できるかできないかは昇進にかなり強く影響します。
認識合わせはある程度は努力でカバーできますが、「努力して認識合わせをしなければいけない」上司であれば、昇進は厳しいでしょう。
そのため、転職活動でOBや面接官と話して「自分と共通する価値観」を感じ取れない場合には、危険ですので転職しないことをおすすめします。


5-2. クビになることはあるのか?


役員 ( マネージングディレクター ) であればクビになることはありますが、役員未満の社員がクビになることはありません。


なぜなら、アクセンチュア株式会社は日本の文化に浸透しているので、日本の文化的に日本の正社員をクビにすることが難しいからです。


( マネージングディレクターは海外のアクセンチュア直轄の社員なので、成果が出せないとクビになります。 )


とはいえ、役員未満の社員であっても「わざとゆっくりと作業」したり「いいかげんな仕事」を続けていると退職勧告される ( 退職を暗にすすめられる ) ことはあります。


具体的に、退職勧告と、プロジェクトリリースとクビの関係性について解説した以下の記事を是非ご覧ください。



そもそもですが、アクセンチュアに転職できる人がもしネガティブな状況にいれば自然と「転職したほうがよくない?」という思考になるので、自主退職していく人が多いです。


なぜなら、自分より若い人が先に昇進していき肩身が狭くなっていく状況であればしがみつくのは苦しいですし、圧力も感じるからです。


6. アクセンチュアテクノロジーの転職者の年収・給与

アクセンチュアテクノロジーの転職者の年収・給与


アクセンチュアテクノロジーの転職者の年収は以下の通りです。



  • 転職3年未満でマネージャー未満:残業代込みで年収500万~600万前後
  • 転職3年以上でマネージャー以上:残業代なしで年収1,000万~1,200万


上記はアクセンチュアにITコンサルタント職で転職した私の友人もそのように話していたので、2020年6月現在では正確です。


具体的な口コミは以下の通りです。


金融、テクノロジー、シニアアナリスト、在籍3年未満、中途入社、男性


2020/5/12
年収:650万円
基本給(月):44万円
残業代(月):10万円

給料は高いと思う。
ただ、部署によって昇進スピードがまちまちであり、部署によっては不満がある部署もあると思う。

評価制度:
給与体制でも記載したが、同じ働きをしても、所属部署によって昇進しやすい、しずらいは発生してくる。
そのため、社内で不満を聞くこともある。
ただ、同じ部署内であれば、人種・性別問わず、公平な評価を行っていると思う。


テクノロジー、在籍3年未満、中途入社、女性

年収事例:
中途入社2年目、30歳、年収500万円~600万円

給与制度の特徴:
マネージャー以下のクラスは、基本給+残業代で給与が計算されるため、残業が多い月は給料が多くなり、残業が少ないとその分給料は少なくなります。
残業をある程度したとしても、他のコンサル会社や外資系IT会社と比較して格段に給与面で恵まれているということはありません。


テクノロジー、マネージャ、在籍3~5年、中途入社、男性


2020/4/18
年収:1200万円
基本給(月):90万円
残業代(月):--
賞与(年):100万円
その他(年):20万円

給与制度:
キャリアレベルによってベース給与が決まる。順調にプロモーションすれば30歳で1000万は越える。

~ ( 中略 ) ~

評価制度:
実力主義。求められる仕事のクオリティは高いが日系企業でエース級の人材なら充分やっていける。逆に主体性のない受け身な姿勢は評価されないため人気企業だからなんとなく入社した人は苦労している印象。


なお、女性社員の方が年収が上がりやすい傾向があり、男性社員の中にはシニアマネージャーから「性転換したほうがいい」と言われた方もいるほどです。


上記の事実からも「数年程度の短期間で多くのお金を稼ぎたい女性の方」は、アクセンチュアテクノロジーへ転職することでそれは実現しやすくなると思います。


7. アクセンチュアテクノロジーの転職のまとめ

7. アクセンチュアテクノロジーの転職のまとめ


本記事のまとめは以下の通りです。


本記事のまとめ


  • アクセンチュアテクノロジーへの転職が向いている人は、MARCH以上の学歴と経理や調達などの業務経験が2年以上ある人、または女性
  • アクセンチュアテクノロジーへの転職が初めての方は転職エージェント ( リクルートエージェント、マイナビエージェント、DODA ) の利用が確実
  • アクセンチュアテクノロジーでの昇進の難易度は、上司とフィーリングが合う人にとっては高くない


何かを変えたい人、まだ迷っている人、どちらも「今すぐ無料で出来ること」だけはしておきましょう。


なぜなら、部屋探しと同じように「良い条件の求人」はすぐ締め切りになりますし、「いい条件の求人」を見つけるには「1.今登録して 2.待ち伏せして 3.出てきたらすぐ応募する」ことが重要だからです。


まず0円無料の転職エージェントを活用することから、この記事を読み終わって、即動き出しましょう!



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