脱プロジェクト

【体験談】コンサルがうつ病になる3つの理由と症状←解決策も解説


【体験談】コンサルがうつ病になる3つの理由と症状←解決策も解説


うつ病かもしれないコンサル

うつ病かもしれないコンサル「コンサルでうつ病になったかもしれない。。。脅すようにしつこく詰めてくる上司と毎日、長時間顔を合わせて働いててしんどい。。。コンサルがうつ病になる理由と症状が知りたい。もしうつ病の症状に当てはまったら、相談先とプロジェクトから脱出する方法が知りたい。」


この疑問に答えていきます。


本記事の内容


  • コンサルがうつ病になる理由と症状
  • コンサルがうつ病になりそうな場合のラインや電話での相談先(厚生労働省の公式のサービス)
  • コンサルがうつ病になりそうな場合のプロジェクトから脱出する方法


本記事の信頼性


この記事を書いている人(=SAPFI)は

  • 外資系コンサルティングファーム4年勤務
  • 外資系コンサルティングファームで、SAPコンサル歴2年
  • うつ病で退職した同僚の体験談から理由と症状、解決策をヒアリング済みです。


この記事の目次は以下の通りです。



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1. コンサルがうつ病になる理由と症状

1. コンサルがうつ病になる理由と症状


コンサルがうつ病になる理由は以下の3つです。(最後の一つは筆者の意見です。)



  1. プロ意識を持った真面目なコンサルだから
  2. 人間関係のミスマッチがあるから
  3. 得意なことと仕事内容のミスマッチがあるから
  4. 【参考】【筆者の意見】単純な長時間労働はうつ病の原因ではない


それぞれの「コンサルがうつ病になる理由」毎に、症状も解説していきます。


1-1. コンサルがうつ病になる理由① : プロ意識を持った真面目なコンサルだから


コンサルがうつ病になる理由は、あなたがプロ意識を持った真面目なコンサルだからです。


なぜなら、目をそむけたくなるような状況でも、誠実に対応して限界に近いほど頑張った結果、この記事にたどり着いたからです。


具体的に、うつ病になるコンサルの方は、以下のように考えている方が多いです。



  • 「自分が抜けることでプロジェクトが回らなくなってしまう」

  • 「長時間労働のプロジェクトを乗り越えられないと、コンサルとして一人前になれない」

  • 「弱さを見せることは恥ずかしいことだ」


プロ意識は素晴らしいですし、いいものを作り出すために必要不可欠ですよね。


» 2章で解説しますが、このプロ意識に加えて自分がやばくなる前に自分の状況を上司に相談して調整できれば、自分も健康に働けて、上司も役割分担を調整して仕事を予定通りに進められるのでお互いハッピーですよね。


1-2. コンサルがうつ病になる理由② : 人間関係のミスマッチがあるから


コンサルがうつ病になる理由は、人間関係のミスマッチが多いです。


なぜなら、価値観が合わない人や常に自分を責め立てる人と強制的に長い時間一緒にいるとえげつないほどメンタルを消耗するからです。


例えば、以下の状況が土日関係なく毎日長時間、数か月続く状況を想像してみてください。



  • 無意味に進捗報告を細かくさせられ、遅れていると自分だけのせいにされて、自分だけが長時間労働をさせられている
  • 最大限努力していても、チームからの疎外感を感じ「信頼されていない」と感じる
  • チームメンバーは「上司の詰め」に巻き込まれたくないから、腫物を触るように扱い、誰も助けてくれない


この地獄の状況が1カ月も続くと、常に焦燥感を感じて、人に呼ばれるだけで過剰に反応したり、普通の会話でも受け答えに4, 5秒かかるようになります


うつ病で辞めていった多くのコンサルの先輩や後輩の状況に近い、かなり危険な状況です。(赤信号よりの黄色信号です。)


自分の状況はこれに近い、、、今すぐ逃げる方法が知りたい。


その場合、以下の具体的な炎上プロジェクトから脱出する方法をまとめた記事を今読んでいただき、プロジェクトから抜けるために今日から行動を開始しましょう。(プロジェクトを抜ける行動は、最短でも1カ月は必要です。)



コンサル、いろんな意味でついていけない…


そんな方は、以下の関連記事も読んでいただき、「今のままで本当にいいのか」を信頼できる方と話し合って考えることをおすすめします。



1-3. コンサルがうつ病になる理由③ : 得意なことと仕事内容のミスマッチがあるから


コンサルがうつ病になる理由は、自分が苦手なことに長い期間をかけて取り組むこともあります。


なぜなら、自分が苦手とすることを長時間、毎日のように数か月つづけると精神的に病んでいく人が少なくないからです。


具体的に、以下の作業を土日関係なく毎日長時間、数か月続ける状況を想像してみてください。



  • 前職(例えば、営業職)とは関係ない苦手な資料作成とその発表の準備
  • 自分のタスクとは直接関係ない他のメンバーのミスについての「上司の詰め」
  • 自分の今のタスクとは関係ない反省文を書かされたり、同じミスをしないためのアクションプランをだめだしされながら何時間もかけて何度も作り直す


このような状況が1カ月も続くと、感情に乏しくなって笑えなくなり、不眠からくる睡眠不足も重なって日中ボーっとすることが多くなります。


うつ病で辞めていった多くのコンサルの先輩や後輩の状況に近いです。(黄色信号です。)


自分の状況はこれに近い、、、もし自分が得意とするスキルが活かせるITコンサルがあれば、転職したい。


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1-4. 【参考】【筆者の意見】単純な長時間労働はうつ病の原因ではない


コンサルがうつ病になる理由として、よく勘違いされるのは「長時間労働」ですが、単純な長時間労働はうつ病の原因ではないと考えています。


なぜなら、人間関係が良好で自分がしている作業が自分が心から好きなものであれば、それはむしろ「ごほうび」だと思うからです。


例えば、極端な例ですが以下のような状況を想像してみてください。



  • あなたが心から尊敬できる上司と、好きなゲーム(または、得意なスキルを使える作業)を延々と長時間続けている状況


上記の例はコンサルにとって、「時間を忘れて没頭できる夢のような時間」ですよね。


2. コンサルがうつ病を避ける方法

2. コンサルがうつ病を避ける方法


コンサルがうつ病を避ける方法は、具体的に以下の4パターンあります。


下に行くほど確実にプロジェクト抜けられますすが、下の二つの方法を取った場合、ほぼ元の職場には戻れなくなるので転職することが前提になります。



  1. 上司にメールで相談
  2. 厚生労働省の公式ラインで相談
  3. 炎上プロジェクトから逃げる
  4. 産業医面談で強制リリース←最後にして最も確実な手段


それぞれ解説します。


2-1. コンサルがうつ病を避ける方法① : 上司にメールで相談


コンサルがうつ病を避ける方法で、上司が信用できる場合には、メールで「相談の時間を取れないか」を上司に相談しましょう。


なぜなら、ある程度信頼関係があれば、上司は部下からの相談毎には対応するからです。(上司の仕事の一部に、部下の管理もあるので。)


具体的に、以下の2パターンの「上司への相談メールのテンプレート」を用意しましたので、きつい場合はまず信頼できる上司にメールを送りましょう。



  • 人間関係のミスマッチの相談メールのテンプレート
  • 仕事内容のミスマッチの相談メールのテンプレート


2-1-1. 上司にメールで相談① : 人間関係のミスマッチの相談メールのテンプレート


問題の人物との仕事での関わり方を変えられないか、プロジェクトマネージャーも含めて話し合えるように以下の様に上司にメールを送りましょう。


宛先: 自分の直属の上司
CC: チーム内の証人となる同僚


件名: 【ご相談】○○さんと一緒に仕事を進めることが難しいです。チーム変更が出来ないか、10分程お話させていただけませんでしょうか。(田中)


文面:
(上司の名前)さん
お疲れ様です。(田中)です。

プロジェクトの○○さんからコミュニケーションを拒絶されており、一緒に仕事を進めることが難しいです。

○○さんと仕事での関わり方を変えるために、チームの変更をお願いしたいです。

この件について、一度プロジェクトマネージャーの(プロマネの名前)さんも含めて、10分程お話させていただけませんでしょうか。

具体的に、○○さんと仕事での人間関係を作るために以下の様に働きかけましたが、○○さんが否定ととれる反応を返しており、人間関係を作ることが難しいです。

・YYYY/MM/DD: 自分から挨拶をする→舌打ち、無視(○○)さん
・YYYY/MM/DD: 自分から昼食に誘う→大きなため息、無視(○○)さん

お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

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△△株式会社
(田中 太郎)
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ポイント

  • 〇、△、X、(上司の名前)、(プロマネの名前)、自分の氏名(田中 太郎)の部分は状況に合わせて変えて活用ください。
  • 相手の問題点の証拠をとるために、かつ、自分がやれることをやっているアピールをするために、自分から働きかけましょう。
  • やり取りの内容は、証人を作るために、他のプロジェクトメンバーもいるときに聞きましょう。そして許可を取ってCCに証人のアドレスを入れておきましょう。
  • 録音しておくと、証拠になるのでなおいいです。
  • メールで文章として残すと証拠が残せるので、上司は無視できず、対応せざるを得ません


2-1-2. 上司にメールで相談② : 仕事内容のミスマッチの相談メールのテンプレート


自分が得意でなく、きつい仕事のスケジュールを調整できないか、以下の様に上司にメールで相談しましょう。


※自分が得意なこととマッチしていない仕事を続けられる上限は2カ月です。


2カ月を超えて苦手な仕事を過密スケジュールでこなすのは、うつ病待ったなしなので、1カ月以上続いている場合には早めにメールでスケジュール調整しましょう。


宛先: 自分の直属の上司


件名: 【ご相談】自分の担当業務のスケジュール調整をお願いできませんでしょうか(田中)


文面:
(上司の名前)さん
お疲れ様です。田中です。

自分が担当している以下の業務が、精神的にきつく、負荷が高いと感じています。

・〇〇の作業の分単位での作業の進捗報告

具体的には、30分単位での報告までなら大丈夫ですが、29分単位より細かい報告をすると、精神的にきついです。

お忙しいところ恐れ入りますが、上記の作業を30分単位の報告に変更いただくことは出来ませんでしょうか。

宜しくお願い致します。

***************************************
△△株式会社
(田中 太郎)
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ポイント

  • 〇、△、X、(上司の名前)、自分の氏名(田中 太郎)の部分は状況に合わせて変えて活用ください。
  • 相手の受けとめ方が軽い場合には、メンタルクリニックに行って診断書をもらって服薬しながら仕事を進めて、再度相談すれば確実に手を打ってもらえます。
  • メールで文章として残すと証拠が残せるので、上司は無視できず、対応せざるを得ません


2-2. コンサルがうつ病を避ける方法② : 厚生労働省の公式ラインで相談


コンサルがうつ病を避ける方法で、上司が信用できない場合には、まず厚生労働省の公式の相談サービスを試すこともおすすめです。


なぜなら、ITコンサルのうつ病を防ぐために» 厚生労働省がIT業界の労働者向けに個別トピックを組んでおり、注目しているからです。


具体的に、以下の相談先があります。



2-3. コンサルがうつ病を避ける方法③ : 炎上プロジェクトから逃げる


コンサルがうつ病を避ける方法で、上司が信用できない場合には、傷病手当を受け取りながらの休職、もしくは退職をしましょう。


なぜなら、もし自分がうつ病で潰れてしまえば、そのあと何年間も働けなくなるリスクがあるからです。(冷たい言い方ですが事実、会社は人を使い捨てにするので、あなたが潰れた後の面倒は見ません。)


具体的には、傷病手当を使えば最長18カ月は額面給与の2/3の現金を受け取りながら休職できて、体勢を立て直すことが可能です。


以下の具体的な炎上プロジェクトから脱出する方法をまとめた記事を今読んでいただき、プロジェクトから抜けるために今日から行動を開始しましょう。(プロジェクトを抜ける行動は、最短でも1カ月は必要です。)



炎上って程ではないけど、このプロジェクトからは距離を取りたい…


という場合には、以下の記事の手順でプロジェクトの途中で休職・退職できるようにタイミングを見計らいましょう。



2-4. コンサルがうつ病を避ける方法④ : 産業医面談で強制リリース


コンサルがうつ病を避ける方法で、上司が信用できない場合には、最後にして最も確実な方法、産業医面談を受けてプロジェクトから抜けましょう。


なぜなら、電通の新卒社員が過労で亡くなわれた事件から、あらゆる企業で産業医からのドクターストップが会社を辞めるための最も確実な手段となっているからです。



電通で過労で亡くなわれた新卒社員のTwitterアカウント↓


産業医のドクターストップを無視して働かせた場合、ニュース報道されて会社の仕事が激減し、担当マネージャーは干されて社会的に詰みます。


具体的に産業医の面談を受けるには、社内のホットラインに電話、もしくはメールして面談を予約、面談でドクターストップをもらい強制的にプロジェクトを抜けましょう。


3. コンサルのうつ病のまとめ

3. コンサルがうつ病のまとめ


本記事のまとめは以下の通りです。


本記事のまとめ


  • コンサルがうつ病になる理由は、1. あなたがプロ意識が高い真面目なコンサルだから、2. 人間関係のミスマッチ、3.仕事内容のミスマッチ
  • コンサルがうつ病を避ける方法は、1.上司に仕事内容の調整、2.厚生労働省に相談、3.炎上プロジェクトから逃げる、4.産業医に相談
  • 3.炎上プロジェクトから逃げる、4.産業医に相談を使った場合、ほぼ確実にプロジェクトを抜けられますが、元の会社に残ることは難しいので転職が前提


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