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【保存版】転職エージェントの使い方8選←失敗を避けるコツも解説


【保存版】転職エージェントの使い方8選←失敗を避けるコツも解説


  • 「転職エージェントの使い方が知りたいです。」
  • 「新卒から同じ会社で働いてきましたが、数年働いたこともあり、初めての転職を考えているからです。」
  • 「とはいえ、ネットで調べると転職エージェントの「よくない評判」も目にします。」
  • 「そういうのを知ってしまうと、躊躇 ( ちゅうちょ ) してしまって、まだ一歩を踏み出せていません。」
  • 「転職エージェントを使うときに気を付けた方がいいことも、くわしく教えていただきたいです。」


この疑問に答えていきます。


本記事の信頼性


この記事を書いている人(=SAPFI)は

  • 転職経験2回
  • 外資系コンサルティング企業4年勤務
  • ITコンサルタント歴2年
  • ITエンジニア歴2年


この記事の目次は以下の通りです。



IT系なら0円無料の» IT転職特化のマイナビエージェント» 0円無料のSAPエンジニア向け転職エージェントランキングの転職エージェントに登録しておけば、自分に合った求人を逃す恐れはありません。


「転職の前提知識は知っているから、先に転職エージェントの使い方だけが知りたいな。」


転職エージェントの使い方は以下の章で解説していますので、リンクをクリックしてご覧ください。



1. 転職エージェントの使い方(前提知識①):転職エージェントビジネスの収益モデル

1. 転職エージェントの使い方(前提知識):転職エージェントビジネスの収益モデル


転職エージェントの使い方の説明に入る前に、前提知識として、企業が人を採用する時の以下の2つの選択肢について解説します。



  1. 直接採用
  2. 紹介事業者を利用


1-1.直接採用


直接採用には、以下の採用方法があります。



  • 広告 (紙媒体、リクナビNEXTなどのネット媒体)
  • 自社HP掲載
  • イベント開催・参加
  • コネ採用


ココに注意

リクナビNEXTなどの転職サイトと、転職エージェントはまったく違うビジネスです。混同しないように気を付けてください。


1-2.紹介事業者を利用


紹介事業者を利用する場合には、以下の二つの採用方法があります。



  • 有料紹介(転職エージェント)
  • 無料紹介(ハローワーク、商工会議所など)


上記の採用方法のなかで、圧倒的に高コストなのが、有料紹介(転職エージェント)を使った採用です。


1. 転職エージェントビジネスの収益モデル

引用元 : JobQキャリアや転職に特化した匿名相談サービス


なぜなら、転職エージェントは、優秀な人材を紹介できたら、成功報酬として採用者の年収の30 ~ 40%ほどを企業から受け取るからです。


そのため、転職希望者は、1円も支払うことなく、エージェントのサポートを受けられます。


転職者から見た転職エージェントのメリットとデメリットを整理すると以下の通りです。


    ☑メリット:

  • 転職エージェントは無料で利用できる
  • 本気で優秀な人材を獲得したい&お金のある会社しか転職エージェントを利用できない
  • そのため、転職エージェントの求人には転職サイトやハローワークよりはるかに優良企業が多い


    ☑デメリット:

  • 転職エージェントには、転職希望者を「どこでもいいから転職させたい」という気持ちがある


ココがポイント

  • ビジネスの収益モデルを理解することで転職エージェントを使うメリット・デメリットがわかります。
  • 転職エージェントを使う際には、上記のメリット・デメリットは確実に抑えておきましょう。


大手の転職エージェントであればデメリットを最小化でき、メリットを最大限に活用できまして、具体的には以下のエージェントを活用すれば転職の成功率はかなり上げられると言えます。



2. 転職エージェントの使い方(前提知識②):転職エージェントの会社はどんどん創業してどんどん潰れている

2. 転職エージェントの使い方(前提知識②):転職エージェントの会社はどんどん創業してどんどん潰れている


転職エージェントの会社はどんどん創業しています。


なぜなら、転職エージェント業は初期費用が少なく始められるからです。


具体的には、現在、約18,000ほどの転職エージェントが存在していて、毎年の新規申請数は数百~1,000件ほどもあります。


しかしその一方で、転職エージェントの会社はどんどん潰れています。


なぜなら、参入障壁が低い分競争が熾烈(しれつ)だからです。


具体的には、毎年新しく操業する転職エージェントと同じくらいの数がどんどん潰れていっています。


そのため、転職サイトに登録すると見たことない名前の転職エージェントからガンガン営業メールがきます。


なぜなら、そうしないと生き残れないからです。


具体的に、生き残りをかけて強引に転職させようとする零細(れいさい)転職エージェントの特徴は以下の通りです。



  • 生き残りをかけて、登録した人に営業メールを送りまくっています💦
  • 言葉を選ばずに言ってしまうと、一部のエージェントは商品(求職者)が釣れたら、(求職者の希望は無視して)全力でお客様の企業に転職させます💦
  • 一部のエージェントは「紹介料さえもらえればいい = どこでもいいから転職させればいい」と考えています💦


結果として、上記の強引な転職を繰り返している転職エージェントが、以下のような評判を作るのに一役買っています。



  • 転職エージェントはうざい
  • 役に立たない
  • うさんくさい


ココがポイント

強引な転職をさせる可能性のある、零細(れいさい)エージェントを使うときは、より慎重になりましょう。


3. 転職エージェントの使い方(前提知識③):もっともおすすめされやすい転職プラン

3. 転職エージェントの使い方(前提知識③):もっともおすすめされやすい転職プラン


転職エージェントがおすすめする転職プランと言うのは、極論、以下の4つしかありません。



  1. キャリアアップする転職
  2. キャリア維持する転職
  3. キャリアダウンする転職
  4. キャリアを復活させる転職*注1


☑補足
*注1...「キャリアを復活させる転職」とは、転職に失敗してしまった後に「前職」のレベルにキャリアを戻すための転職です^^


上記のなかで手抜きの転職エージェントが最も積極的なのは、3.「キャリアダウンさせる転職」です。


なぜなら、ラクに・確実に・金になるからです。


具体的に、年収500万円の人を、年収350万円の会社に転職させるのはそう難しくないです。


受け入れ側の企業にとっては「(もともと高い年収で雇われていた)いい人材を安く雇える」のが最高だから = 受け入れられやすいからです。


キャリアダウンさせようとしてくる手抜きの転職エージェントは、以下のように言ってきますが、決して流されてはいけません。



  • あなたの能力・経験を活かせる
  • 大切なのはお金だけじゃないですよね
  • 会社から強い引き合いがある
  • この会社には将来性がある(今は安い会社かもしれないけれど将来伸びる)
  • 幹部候補です
  • 他に転職できる良い案件が無い


一方、転職エージェントにとって一番難しいのは1.「キャリアアップさせる転職」です。


なぜなら、手間暇かけてサポートしても内定までたどり着ける可能性は高くないからです。


転職させられない=企業から紹介料を受け取れないので、エージェントも消極的になるのも当然ですよね^^;


とはいえ、キャリアアップの転職(年収が上がる転職)を一生懸命考えてくれるエージェントは、(決して多くはないですが)間違いなく存在します。


なぜなら、あなたが高い年収で転職できる可能性が高ければ、転職エージェントがもらえる報酬も高い可能性があるからです。


あなたの専門分野と狙うポジションが、転職エージェントの得意分野と合っていれば、キャリアアップの転職の可能性を上げることができます。


転職エージェントの得意分野については以下の章で詳しく解説しますね^^


ココがポイント

平然とキャリアダウンの選択肢を提示してくるエージェントとは絶対に付き合わないようにしましょう。


4.転職エージェントの使い方①: 転職エージェントのタイプ【会社】

4. 転職エージェントの使い方①:転職エージェントのタイプ【会社】


転職エージェントの使い方①として、自分に合っている転職エージェントを選びましょう。


なぜなら、転職エージェントには、求職者の年齢・職種・専門分野などによって得意・不得意があるからです。


具体的には、以下のタイプ別の転職エージェントから、自分に合った転職エージェントを選ぶことになります。



  • 営業職に強い
  • IT業界に強い
  • スタッフ職(経理・法務など)に強い
  • 外資に強い
  • ベンチャーに強い
  • ミドル層に強い
  • 第二新卒に強い


上記以外にも、以下のような切り口で転職エージェントを選んで活用することも重要です。



  • 狩猟型
  • 農耕型


それぞれどういった特徴があるのか、どちらの転職エージェントを選ぶべきなのかを解説していきますね。


転職エージェントのタイプ①:狩猟型


狩猟型の転職エージェントは、広告などで人を選ばずとにかく転職を希望する人を集め、どこへでもいいからどんどん転職させていくタイプのエージェントです。


こういったエージェントを利用すると転職で失敗する可能性が高いです。


なぜなら、転職する人を「企業から紹介料をもらうための道具」としてしか考えていないからです。


結果的に、こういったエージェントを使って転職した人は、二度とこのエージェントを使うことはありません。


転職エージェントのタイプ②:農耕型


農耕型のエージェントは、ちゃんと以下の傾向を把握しているので、無理やり転職させるようなことはしません。



  • 転職を希望する人との関係を、中長期にわたって大切に育てるタイプのエージェントです。
  • 転職市場に優秀な人材は数少ない
  • 優秀な人材は複数回転職することも多い
  • 優秀な人材の周りには優秀な人材が多い


なぜなら、無理やり転職させずに信頼関係を築くことができれば、以下のようなかけがえのないメリットがあることを知っているからです。



  • 同じ人にまた利用してもらえる
  • 口コミで優秀な同僚の利用者も増える
  • 優秀な人材のリストを持っているから、企業の要望にもすぐに応えることができる


結果的に、転職を希望する人も、企業も、エージェントもうれしい状況になります^^


ココがポイント

  • 自分に関係ないところに強みのある&狩猟型のエージェントを使うと、満足の行く転職活動ができない可能性が非常に上がります。
  • おすすめは文句なしに、自分のキャリアにマッチした強みを持つエージェント×農耕型エージェントの組み合わせ
  • 結論:専門分野の合う農耕型エージェントは、安心して付き合えます。


特にIT系への転職であれば、圧倒的におすすめなのが、


» IT転職特化のマイナビエージェント


です。


なぜなら、以下の特徴があるからです。



  • キャリアダウンの提案をしてこない
  • IT専門で、ITコンサルとITエンジニアに限定して対応してくれるというわかりやすい強み
  • 優良人材と長く付き合おうとする農耕型


とはいえ、


「マイナビITだけだと自分の行きたい企業やポジションの求人が合わない」
「もう少し幅広く見たい」


と言う場合には、以下の総合系の転職エージェントがおすすめです。



なぜなら、上記のエージェントには以下の特徴があるからです。



  • 求人数が圧倒的に多いので、行きたい企業の求人を逃す恐れが少ない
  • いずれも業界最大手で、「零細(れいさい)エージェント」にありがちなとにかく転職させようとする「狩猟型」の対応がほぼない「農耕型」エージェント
  • 転職者の支援実績が多いので、行きたい企業の過去の転職実績をもとに行きたい企業に特化した対策を受けられやすい


まとめますと、特化型の転職エージェントを一つ、総合系の転職エージェントを「行きたい企業の狙い撃ち用」として1つ~2つ登録しておけば、求人を逃す恐れはかなり低くなるでしょう。


5. 転職エージェントの使い方②:転職エージェントのタイプ【個人】

5. 転職エージェントの使い方②:転職エージェントのタイプ【個人】


転職エージェントの使い方②として、転職エージェントの会社を選んだあとに自分の担当に付くエージェント個人の選び方を解説します。


なぜなら、転職エージェント個人によっても、タイプがだいぶ異なるからです。


具体的には、大きく以下の4タイプのエージェントがいます。



  • アドバイザータイプ:どんどん助言してくれる
  • カウンセラータイプ:人の話を聞く、引き出すことが得意
  • メンター・コーチタイプ:自分の経験を語りながら、ステップアップで導いてくれる
  • コンサルタントタイプ:"答え"を持っていて、ズバリ指摘してくれる


これは、「どのタイプのエージェントが良い悪い」という話ではなく、相性の問題です。


具体的には、それぞれのタイプのエージェントと相性のいい人は以下の通りです。



  • 業界情報や企業情報、最近の転職事情など、自分の知らない情報が欲しい!という人:アドバイザータイプの人と相性がいいです。
  • ←「こんなにいろいろな情報くれるなんて!」と思えますよ。

  • とにかく自分の情報を聞いて欲しい!と言う人:カウンセラータイプの人と相性がいいです。
  • ←話しているうちに、自分の頭の中が整理されていき、自分が何をやりたいのか明確になってくると思いますよ。

  • 優柔不断で、自分の判断力に自信がない人:メンターやコンサルタイプの人と相性がいいです。
  • ←「あなたには○○は向いてない。そのキャリアを選択しても成功する可能性は低い」みたいな感じではっきり言ってもらえて目が覚めた!と思えるかもしれません。


一方で、上記のいずれにも該当しない転職エージェントがいまして、以下のような特徴があります。



  • 生活費を稼ぐためにしょうがなく転職エージェントをやっていて、
  • 右から左に転職希望者を流すだけの仕分け人型エージェント
  • とりあえず条件に合いそうな求人を全部ぶん投げて終わり
  • 30件とか、40件とか送り付けてくるやつですね。


転職エージェントを利用して「使えない…全然役に立たない…」と感じる人の多くは、以下の二つのどちらかに当てはまっていることが多いです。



  • 「自分のして欲しいこと(助言が欲しい、話を聞いて欲しい、答えが欲しい)」と、エージェントのタイプがあっていない。
  • 志のない「仕分け人型エージェント」に当たっている


ココがポイント

自分に合うタイプのエージェントを探しましょう!(仕分け人型のエージェントだけは、絶対に相手にするな)


6. 転職エージェントの使い方(そもそも編①):転職の市場の規模

6. 転職エージェントの使い方(そもそも編①):転職の市場の規模


転職エージェントの使い方(そもそも編①)として、日本の採用慣行は「新卒一括採用」が中心で、大手の日系企業の基本的な人員は以下のように確保しています。



  • 新卒で採用して
  • 自社で育てている


そのため、大手の日系企業は中途採用のニーズはそれほど高くありません。


転職の市場の規模が大きい(中途採用のニーズが高い)のは、おおむねこういう順番です。



  • 外資系企業(もともと新卒で人を育てる文化がない)
  • ベンチャー・スタートアップ企業(成長のため増員したい)
  • ーーーーー大きな壁ーーーーー

  • 中小の日系企業
  • 大手の日系企業


なぜなら、企業が人を欲しがる時とは「成長している時」だからです。


具体的には、大手の日系企業の転職の市場の規模には以下の特徴があります。



  • 日系大手企業の多くはすでに成熟しているから、相対的に求人が少なくなりがち
  • 中途で日系大手を狙うのはなかなか難易度が高い


このように、転職の市場の規模を知っておかないと、「全然書類が通らない…内定がらえない…」と、無駄に自信を失うハメになります。


特に、大企業に勤めていた人ほど、


「次も同じくらいのレベルの企業ならイケるだろう(例:パナソニックに勤めていたから、日立もイケるだろう)」


と思いがちですが、それは難しいです。


ココがポイント

成熟企業(リスク低)の求人は少なく、外資・成長企業(リスク高)の求人は多い


7. 転職エージェントの使い方(そもそも編②):年齢別の転職難易度

7. 転職エージェントの使い方(そもそも編②):年齢別の転職難易度


転職エージェントの使い方(そもそも編②)として、年齢は高ければ高くなるほど、転職の難易度は上がります。


具体的な転職の難易度は以下の通りです。



  • 20代:イージー
  • 30代:ノーマル
  • 40代:ハード


「〇〇歳 転職 限界説」なんてよく言われたように節目である35歳、40歳あたりは、特に意識されやすい年齢でした。


しかし、厚生労働省の資料によると、35歳~44歳の転職者数は以下のように1.6倍に増えています。



  • 2000年:67万人
  • 2016年:106万人


雇用動向

引用元 : 雇用を取り巻く環境と諸課題について 厚生労働省職業安定局


昔ほど、「〇〇歳 限界説」を気にしなくてよくなってると言えますが、以下の点は絶対に知っておきましょう



  • どのエージェントに聞いても「若い方が有利なのは事実だ」って言います。
  • 「〇〇歳 限界説」がなくなっていることは追い風ですが、若い方が有利なのは変わりません
  • 「うだうだ考えているうちに、自分のキャリアの賞味期限が切れてしまう…。」というリスク


ココがポイント

歳を重ねれば重ねるほど、難易度は上がる


8. 転職エージェントの使い方(そもそも編③):職業の適応性の考え方

8. 転職エージェントの使い方(そもそも編③):職業の適応性の考え方


転職エージェントの使い方(そもそも編③)として、能力が高いにも関わらず、転職に失敗し続ける人がいます。


なぜなら、そういう人はパーソナリティに課題があることがほとんどだからです。


具体的に、仕事への適合性は、大きく次の2つで判断されます。



  1. 能力
  2. パーソナリティ


上記を体系的に整理すると、以下のようなツリーになります。


職業的合成

引用元:一般社団法人 日本職業協会


一般的に職務経歴書に記載するのは、1.能力・技量のところです。


具体的には、以下の二つを記載します。


  • 学習(achievement):学歴や資格
  • 技量(skill):職務経験(何をしてきたか、何ができるか)


上記の二つが充実している人は、企業の採用担当に「この人は能力が高そうだな~」と思ってもらえます。


しかし、「この人は能力が高そうだな~」と思ってもらえるだけで採用に至ることはまずありません。


なぜなら、これは「過去の情報」に過ぎないからです。


具体的に、採用選考では将来への期待感を測るために、学歴や職務経歴だけではなく以下の点もチェックされます。



  • 知能:地頭の良さ
  • 空間視覚化:目に見えないノウハウを「見える化」する力
  • 速さ・正確さ::仕事のスピード・正確性
  • 精神運動の機能:集中力、感情制御など


ココがポイント

「過去+未来への期待感」で併せて評価されないと、採用には至りません。


さらに採用に当たっては上記のような能力だけではなく2.パーソナリティも重要な要素になります。


具体的には、以下の点が重要なパーソナリティです。



  • 価値観
  • 態度
  • 興味


優秀な転職エージェントは



  • 上記のようなキャリア理論をしっかりと学んでいて
  • (その専門知識を前提に)求職者の弱点を補う形でサポートしてくれます


私の友人は、実際にエージェントを利用しており、



  • 上記の知識を、めちゃくちゃ面倒見のいい転職エージェントさんに教えてもらったそうです。
  • 「友人さんは、〇〇の部分はもうOKなので、▲▲の部分をもっとアピールしたほうがいいですよ」みたいな感じで助言してもらえていました^^


一方で、ただ求人票を流すだけのエージェントは素人です。


素人に振り回されないように、



  • 上記の体系図を頭に入れつつ
  • 自分の担当エージェントがどんな目線で
  • どこを補うための助言をしてきているのか


判断できるようになると良いですよ^^


ココがポイント

職業の適合性を「地図」にして、迷子にならないようにしましょう。


9. まとめ:「転職力」「転職エージェントとの付き合い方」が大事な時代

8. まとめ:「転職力」「転職エージェントとの付き合い方」が大事な時代


転職エージェントの使い方のまとめてして、使う時には最低限、下記の8つは頭に入れておきましょう



成功報酬型というビジネスモデル上、転職エージェントには「どこでもいいからとにかく転職させたい」という強いインセンティブがあります。


なぜなら、



  • そうしないと、競争の激しい業界を生き残っていけない
  • 年間数百~1,000社ほど廃業する
  • だから、手抜き転職エージェントが最もすすめやすい転職プランは、内定の可能性が高い「キャリアダウンのプラン」


「こんなのに当たったらたまったもんではありません」よね。


とはいえ、このご時世、独力で転職活動をするのも簡単ではありません。


ソロ転職活動のデメリットはたくさんあります。



  1. 書類選考・面接の通過率が低くなる
  2. 非公開の求人にアクセスできない
  3. 業界事情、企業情報を手に入れるのが難しい
  4. 面接のフィードバックがもらえない
  5. 履歴書のブラッシュアップがしにくい
  6. 企業との条件交渉の難易度が高い
  7. スケジュール管理が面倒


などなど、無理ゲーです。


そうはいっても、終身雇用・年功序列が崩壊した今、満足のいくキャリアを作っていくには以下の二つの能力を高めざるえません



  • 転職力
  • 転職エージェントと上手に付き合う力


※もちろん、一つの会社で出世して役員レベルまで昇りつめられる「数少ない勝ち組」になれる人には、不要な能力です


以上を踏まえて、個人的には、新興・零細エージェントではなく、専門分野に特化した大手の転職エージェント会社を使うべきだと断言します


特にIT系への転職であれば、圧倒的におすすめなのが、


» IT転職特化のマイナビエージェント


です。


なぜなら、以下の特徴があるからです。



  • キャリアダウンの提案をしてこない
  • IT専門で、ITコンサルとITエンジニアに限定して対応してくれるというわかりやすい強み
  • 優良人材と長く付き合おうとする農耕型


とはいえ、


「マイナビITだけだと自分の行きたい企業やポジションの求人が合わない」
「もう少し幅広く見たい」


と言う場合には、以下の総合系エージェントがおすすめです。



なぜなら、上記のエージェントには以下の特徴があるからです。



  • 求人数が圧倒的に多いので、行きたい企業の求人を逃す恐れが少ない
  • いずれも業界最大手で、「零細(れいさい)エージェント」にありがちなとにかく転職させようとする「狩猟型」の対応がほぼない「農耕型」エージェント
  • 転職者の支援実績が多いので、行きたい企業の過去の転職実績をもとに行きたい企業に特化した対策を受けられやすい


まとめますと、特化型の転職エージェントを一つ、総合系の転職エージェントを「行きたい企業の狙い撃ち用」として1つ~2つ登録しておけば、求人を逃す恐れはかなり低くなるでしょう。


新卒で「あれ?会社選び失敗した?やっちゃったかも!」と思っている方は、ぜひ相談してみてください。


若い人は市場価値が高いので、第二新卒としていくらでもリカバリーがききます。


「おかしいな?」と思ってるのに、居続ける必要はないです。


「失敗した」と思ったら早いうちに^^


この記事を読んで、



  • 現在の会社・仕事に不満を抱えている人
  • 将来のキャリアに漠然とした不安を抱えている人
  • もっと年収を伸ばしたい人
  • 何かしなきゃと思ってるんだけど、「怖くて転職エージェントが使えない」と言う人


の参考になればうれしいです^^


今日が人生で一番若い日です^^


転職エージェントの良いところは、今は転職するつもりが無くても、キャリア相談だけでもOkということです^^


自分の市場価値を客観的に知っておくことは、転職するにしてもしないにしても、必ず役に立ってきます。


そして転職を成功させたいなら、やみくもに転職するんじゃなく、ちゃんと全体を見渡せる地図とガイドを手に入れましょう。


ここまでの話をまとめると、以下の通りです。



  • 自分に関係ないところに強みのある&狩猟型のエージェントを使うと、満足の行く転職活動ができない可能性が非常に上がります
  • おすすめは、文句なしに自分のキャリアにマッチした強みを持つエージェント×農耕型エージェントの組み合わせ
  • 結論:専門分野の合う農耕型エージェントは、安心して付き合えます。


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