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【完全版】転職活動の手順と流れ5ステップ←6か月で転職できる

2020/07/16


【完全版】転職活動の手順と流れ5ステップ←6か月で転職できる


転職の初心者

転職の初心者「新卒から同じ会社で働いてきたけれど、3年働いたこともあり、初めての転職を考えてる。とはいえ初めての転職なので、転職活動の手順と流れのイメージが沸かない。初めて転職する人でもそのままつかえる、転職活動の手順と流れが知りたいな。」


この疑問に答えていきます。


本記事の信頼性


この記事を書いている人(=SAPFI)は

  • 転職経験2回
  • 外資系コンサルティング企業4年勤務
  • SAPコンサルタント歴2年
  • SAPエンジニア歴2年


この記事の目次は以下の通りです。



1. 転職活動の手順と流れ

1. 転職活動の手順と流れ


転職活動の手順と流れ、それぞれにかかる期間は以下の通りです。



  1. 事前の準備 ( 2カ月 )
  2. 志望企業に応募書類を送る ( 1カ月 )
  3. 面接 ( 1カ月 )
  4. 内定の手続き ( 1カ月 )
  5. 退職の手続き ( 1カ月 )


ポイント

  • 転職活動の手順と流れは大きく5ステップある。
  • 転職活動には合計6カ月はかかる。


「多くの転職エージェントの公式サイトでは3か月程度で転職活動が完了すると書いてあった。」


「転職エージェントの担当する部分」に関してはその通り3カ月で完了します。


なぜなら、転職エージェントが解説している転職活動の流れでは1.「事前の準備」と5.「退職の手続き」がないからです。


というのも、事前の準備と退職の手続きは、転職エージェントの仕事の「転職させること」には関係ないからです。


しかし、転職活動で上記の二つの作業はとても重要な作業なので、それも踏まえたスケジュールが必要です。


ポイント

  • 転職エージェントのサイトの「転職期間は3か月が目安」は短すぎる。
  • 転職活動には6カ月は必要。


とくに、転職の手順1.「事前の準備」で自分の転職の目的を定められないと「ただ会社を移るだけ」の満足のいかない転職 = 転職の失敗につながる可能性が高くなるので注意しましょう。


なぜなら、「自分がなりたい状態がはっきり定まっていないでとりあえず入社」で満足できることはないからです。


例えば、志望校を決めずにやみくもに受験勉強をして望まない大学に入っても、学費と時間をムダにして後悔するようなことになります。


転職でも「時間をムダにする失敗」を避けるためにも、以下の章で解説する転職の手順1.「事前の準備」は、確実に抑えることをおすすめします。


1-1. 転職の手順と流れ①:事前の準備

1-1. 転職の手順と流れ①:事前の準備


最も重要な転職活動の手順と流れ①事前の準備では、2カ月で以下の4ステップの作業をします。



  1. 転職の軸を決める ( 2週間 )
  2. スケジュールを立てる ( 1週間 )
  3. 自己分析をする ( 1週間 )
  4. 情報収集をする ( 4週間 )


それぞれ解説します。


1-1-1.転職の事前の準備①:転職の軸を決める


転職の事前の準備のステップ①では、転職の軸(=今回の転職で実現させたい最優先事項)を決めましょう。


なぜなら、転職の軸が決まっていないと、途中でぶれて満足のいく転職が出来ない可能性が高いからです。


具体的に、転職の軸には以下のようなものがあります。


    ☑転職の軸の例

  • 働き方:残業時間・人間関係など
  • 勤務地:メインの勤務地・転勤の有無など
  • 給料:年収・残業代
  • 仕事内容: 新しい業界 or 新しい職種か・そのままの業界・職種か


注意ポイント


転職の軸は人それぞれで何でもいいですが、以下の軸で転職しても必ずしも転職に成功するとは言えませんので注意しましょう。

  • 大企業に内定
  • 年収がアップする


とはいえ、「求める条件が多くて企業を選べない」のは避けるべきなので、転職の軸を決める時には以下のルールを守るべきです。


転職の軸を決めるときに守るべきルール:最優先事項を決めると同時に、どの条件なら捨てられるかを決める。


なぜなら、自分の希望がすべて叶う転職は難しいからです。


具体的には、以下の条件がすべて最高な職場はこの世に存在しません。


    ☑転職の軸

  • 働き方:ワークライフバランスを重視して毎日定時で退社したい
  • 勤務地:勤務地は東京が良い
  • 給料:年収600万は欲しい
  • 仕事内容:新しい職種にチャレンジしたい


そのため、例えば「ワークライフバランスを重視して毎日定時で退社したい」方は以下のように優先順位を振ることをおすすめします。



  • (必須)働き方:ワークライフバランスを重視して毎日定時で退社したい
  • (任意)勤務地:地元や実家の近くなども候補に入れる
  • (任意)給料:年収300万~400は欲しい
  • (任意)仕事内容:前の仕事のスキルがそのまま活かせる職種


転職の軸が決まったら、それを紙に書いたりパソコンに入力して見返せるようにしておくと、考えがぶれることを減らせます。


ポイント

  • 転職の軸が無いと満足の行く転職は出来ないので、必ず最初に決める。
  • 転職の軸は何を重視して何を捨てるかを決めて、「転職先が選べない状態」は避ける。
  • 転職の軸が決まったら、転職活動の途中でぶれないように、目に見える形でメモして残しておく。


「転職の軸が定まらない」という方は、「今の職場で一番大きな不満が何か」を考えることをおすすめします。


なぜなら、「自分が不満に感じることを避けたい」という希望は、しっかりとした転職の軸になるからです。


具体的には、「パワハラ上司・セクハラ上司との人間関係がきつい」と言う方は「リモートワークができる働き方・時短勤務」と、軸を決めることができます。


ポイント

  • 自分が感じる「今の職場で一番大きな不満」から転職の軸を探すと、軸を見つけやすい。


1-1-2.転職の事前の準備②:スケジュールを立てる


転職の事前の準備のステップ②では、転職のスケジュールを立てます。


そのために、まずは次の会社で働き始める時期を決めましょう。


なぜなら、期限を決めなければ転職活動をいつ開始するか逆算できないからです。


具体的に、次の会社で働き始める時期は以下の四半期のタイミングに設定することが理想的です。


    ☑理想的な転職の時期ランキング

  • 1位:4月←最も求人が多く、同期にも恵まれやすい
  • 2位:1月←求人が多く、年末年始に引っ越しも済ませやすい
  • 3位:10月←求人がそこそこあり、お盆休みに引っ越しも済ませやすい
  • 4位:7月←求人は少なめだが、ライバルも少ないので内定がとりやすい


とはいえ、必ずしも上記のタイミングにする必要もないので、自分の今の状況に応じて次の会社で働き始める時期を決めても大丈夫です。


なぜなら、外資系やベンチャー企業などには、通年で採用活動をしている企業も少なくないからです。


具体的には、以下の指標に沿って、次の会社で働き始める時期を決めることも可能です。


    ☑転職して次の会社で働き始める時期の例

  • 「今の会社をすぐにでもやめたい」:今から6か月後に設定する
  • 「条件がいい求人があれば転職したい」:入社して3年 or 30歳など、「経歴で年収を上げやすい時期」を設定する


次の会社で働き始める時期が決まったら、期日から逆算して転職活動のスケジュールを立てます。


具体的には、転職にかかる期間は合計6カ月なので、4月に次の会社で働き始めたい方は以下のようなスケジュールが立てられます。


    ☑転職活動のスケジュールの例

  • 2020/10:転職活動の事前準備を始める(2か月)
  • 2020/12:企業に応募する、面接をうける(2か月)
  • 2021/02:内定の手続き(1か月)
  • 2021/03:退職の手続き(1か月)
  • 2021/04:次の会社で働き始める


☑補足
転職活動は6か月でできますが、カツカツのスケジュールになります。
退職して転職するまでに1, 2か月ほど休みを挟みたい方は1, 2か月ほど余裕を持ったスケジューリングがおすすめです。


転職活動は新卒の就職活動とは異なり、スケジュールが思い通りにならないことが多いです。


なぜなら、転職先の候補の企業の採用スケジュールが様々なうえに、今の企業で引き留めなどもあるからです。


具体的には、転職活動のスケジュールは以下の要因によってよく変動します。



  • 複数の会社を受ける場合には、募集の時期が分散する
  • 面接日程の調整が難航する
  • 内定の保留が難しい
  • 今の会社で引き留めにあう


「20代でまだ入りやすいうちに〇〇社に入社して実務経験を積みたい」


などの外せないタイミングがある方は、失敗すると取り返しがつかないので、1, 2か月ほど余裕を持って確実に転職できるスケジュールを組むことをおすすめします。


ポイント

  • 次の会社で働き始める時期を決めて、その時期から6カ月は逆算して転職活動のスケジュールを立てる。
  • 年齢などの観点から外せないタイミングなのであれば、1, 2か月ほど余裕を持ったスケジューリングをする。


1-1-3.転職の事前の準備③:自己分析をする


転職の事前の準備のステップ③では、自己分析として今までの自分の業務の棚卸し(たなおろし)をしましょう。


なぜなら、自分が転職先の企業に利益をもたらせるようなスキルがあると相手企業にわからせる必要があるからです。


具体的には、以下の項目について定量的に整理しましょう。



  • どんな仕事をしてきたか
  • (例)営業マンとして、IT製品の法人営業をしてきました。
    (例)ITエンジニアとして、会計システム導入のプロジェクトでシステムの設計・開発をしてきました。

  • 社外で活かせるどんな実績・スキルを持っているか
  • (例)営業マンとして、IT製品の法人営業で一カ月に20件アポを取り、月2件の案件を獲得できます。
    (例)ITエンジニアとして、製造業の会計システム導入のプロジェクトで、税計算プログラムを20個を設計・開発しました。


☑補足
必ずしも大きな実績である必要はありません
細かな成果でも、定量的に(数字データで)まとめれば大丈夫です


「自己分析では自分のやりたいことやどういうことがしたいかと言う分析も必要なのでは?」


転職活動の自己分析では「自分のやりたいことの分析」は不要です。


なぜなら、転職の軸を決める段階で以下の二つは決まっており、そのまま「自分のやりたいこと」にあてはめられるからです。



  • どんな仕事がしたいか
  • どんな仕事がしたくないか


それ以上の「自分のやりたいことの分析」は転職する際には関係ない「自分探しの旅」になるので注意しましょう。


ポイント

  • 転職活動での自己分析では、自分は何ができるのか&どういった実績があるのかのみを整理すれば大丈夫。


1-1-4.転職の事前の準備④:情報収集をする


転職の事前の準備のステップ④では、事前に設定した「転職の軸」に沿って、志望企業の情報収集をしましょう。


具体的には、転職の軸が「ワークライフバランスが重視できる企業で働きたい」であれば、以下のような業界・企業の情報収集をします。



  • 参入障壁が高い
  • 利益率が高い
  • 激しい競争がない
  • 儲かっている


上記の条件であれば、ニッチな製品のトップシェアとしてグローバルに顧客を持つ「グローバルニッチトップ企業」がおすすめです。


» 経済産業省がまとめたグローバルニッチトップ企業で紹介されていますので、気になる方は記事をご覧ください。


ホワイトな事業会社に社内SE職(社内コンサル職を含む)として転職すれば、SI・コンサルティングと比べ以下のように労働条件が改善されやすいです。



  • プロジェクト方式ではないのでスケジュールがゆるやか
  • 高いコンサルティングフィーを支払われないので対応がおだやか
  • 外部のコンサルタントをマネジメントする立場になる
  • 自分の能力、成果以上の給料がもらえる


SAPにかかわる仕事をしているSAPエンジニア、SAPコンサルタントの方は、どういったキャリアがあるのかについて解説した以下の記事を是非ご覧ください。



とはいえ、自分の転職の軸を満たす業界や企業を探すとなると、以下の苦労をすることになります。


「情報量が少なくていきたい業界・企業を見つけられない、選べない」
「調査作業が膨大」


そのため、志望企業の情報収集に関しては転職エージェントを活用することをおすすめします。


なぜなら、今回の転職のための自分の情報は整理できており、転職エージェントを有効活用する準備が整っているからです。



  • 転職の軸
  • 転職のスケジュール
  • 自分のスキル


具体的に、上記の情報を明確にしたうえで相談すると、転職エージェントが以下のサポートを効果的にしてくれます。



  • 自分の希望に沿ったおすすめの業界・企業について詳しく教えてくれる
  • 自分の転職の軸とスキルに合った求人に絞って紹介してくれるので探す効率がいい


ポイント

  • 転職エージェントは自分の転職の軸、スケジュール、スキルを整理した状態で相談すると効果的
  • 転職エージェントは自分一人で志望業界や企業を探す手間が省ける


「転職エージェントをうまく活用する方法を知って一番有利な条件で転職したい」


求人数が多い以下の大手の転職エージェントを活用すれば万全です。



無料の転職エージェントにより、コネが作りにくい企業へ転職できるようになります。


転職エージェントの詳しいメリット・デメリットについてまとめた以下の記事を是非ご覧ください。


【実際に使ってわかった】転職エージェントのメリット7つとデメリット3つ


1-2. 転職の手順と流れ②:志望企業に応募書類を送る

1-2. 転職の手順と流れ②:転職活動の手順と流れ


転職の手順・流れの②として、志望企業に応募書類を送りましょう。


志望企業毎に作成する応募書類は以下の通りです。



  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • エントリーシート


「それぞれの違いはなに?作成方法は?」


と言う方もいらっしゃるかと思いますので、それぞれの資料の意味と作成方法をざっくりと解説します。


1-2-1.履歴書


履歴書とは、どんな経歴の人かまとめた資料です。


具体的には以下の項目について、時系列に沿って記載しましょう。



  • 学歴
  • 職歴
  • 資格
  • 写真


履歴書は、そのままの自分の経歴を書くだけで大丈夫です。


なぜなら、自分のスキルや実績のアピールは職務経歴書やエントリーシートでするからです。


注意ポイント


顔の写真は面接に進めるかどうかに大きく影響します。
履歴書に使う写真は、駅などの履歴書の撮影ボックスの写真は避けて、安いところで良いので写真館などで撮影した写真を使用することをおすすめします。


1-2-2.職務経歴書


職務経歴書とは、どんな業務をしてきたかをまとめた資料です。


具体的には、以下の項目について時系列に沿って整理します。



  • 募集条件に合った業務経験
  • 再現性のあるスキル・実績


職務経歴書は、テンプレートを作って多くの企業に使いまわすのではなく、志望企業に合わせてカスタマイズして書きましょう。


なぜなら、採用担当の方は年間で数百~数千枚の応募書類を見ており、テンプレ化された応募書類は見抜かれてしまうからです。


具体的に、職務経歴書は以下の手順で作成することをおすすめします。



  • 志望企業の求める人物像、募集の背景を確認する
  • 求める人物像にマッチしている自分のスキルや実績を定量的に書く


職務経歴書の書き方や、募集要項の読み方について詳しく解説した以下の記事を是非ご覧ください。


【体験談】初転職で年収+200万上げる職務経歴の書き方5ステップ


ポイント

  • たとえ同じ自己PRや業務実績であっても、企業が求める条件によって職務経歴書でのアピール方法をカスタマイズ
  • テンプレート化して全く同じ職務経歴書を送りまくることは避ける


1-2-3.エントリーシート


エントリーシートとは、企業独自のフォーマットで作成する職務経歴書です。


エントリーシートの志望動機では特に、以下をアピールして書きましょう。



  • 長く働き続ける意思
  • 業界、企業の企業理念・採用理念が、自分の興味・価値観とマッチしている


なぜなら、エントリーシートの本質的な目的は「面接に呼びたい」 = 「長く働き続けてくれそうだ」と思わせることだからです。


具体的に、エントリーシートでは企業ごとに「魅力的な人」に見えるような価値観をアピールできるように書きましょう。


例えば、転職先が事業会社であれば、以下のようにアピールしても大丈夫です。



  • 企業の製品に対する、子供のころからの思い出や思い入れのアピール
  • 特に華々しい実績ではなくても、企業が求める人物像にマッチする分野での小さな実績とそれを出す方法を定量的にアピール


なぜなら、目的は「面接に呼びたい」と思わせることであって、必ずしも「ハイスペック」をアピールする必要はないからです。


具体的なアピールポイントは企業毎に異なりますので転職エージェントに確認するか、企業の口コミサイトで確認しましょう。


    ☑おすすめの口コミサイト

  • vorkers
  • キャリコネ
  • 転職会議


エントリーシートの志望動機の書き方について詳しくまとめた以下の記事を是非ご覧ください。


【コピペ可】IT業界に転職する志望動機テンプレート←書き方も解説


ポイント

  • エントリーシートの本質的な目的は「この人に会ってみたいと思わせる」こと
  • エントリーシートの志望動機では会社とマッチする価値観・興味をアピールすればOK。


1-3. 転職の手順と流れ③:面接

1-3. 転職の手順と流れ③:転職活動の手順と流れ


転職の手順・流れ③として、書類の選考が通った企業の面接を受けます。


面接に実際に行く前には、本番で話す内容を流ちょうに話せるまで練習しましょう


なぜなら、転職活動での面接は就職活動に比べて圧倒的にこなす数が少なく、場慣れすることができないからです。


具体的に、転職活動の面接の練習は以下の手順で進めることをおすすめします。



  1. 面接で聞かれる内容と流れ*注1を覚える。
  2. 企業に送った応募書類をもとに、面接で聞かれる質問への回答(スキル・実績)を用意する。
  3. 自宅で鏡を前にして、面接の質問順に回答練習をする。


面接で質問される内容と回答の順番、詳しい練習方法について詳しくまとめた以下の記事を是非ご覧ください。


【体験談】初転職で年収+200万上げる面接での経歴の回答のコツ


ポイント

  • 転職活動の面接は、就活のときと異なり場慣れが出来ないので練習が必須
  • 鏡で自分の表情を確認しながら、本番と同じ声のボリュームで、本番と同じ流れで面接の練習をする。


1-4. 転職の手順と流れ④:内定の手続き

1-4. 転職の手順と流れ④:転職活動の手順と流れ


転職の手順・流れ④として、内定が取れたら、再度その企業が自分の転職の軸に合っているかを確認しましょう。


なぜなら、内定をもらえたからと言って絶対にその会社に入社しなければいけないわけではないからです。


具体的には、企業の口コミサイトを確認しながら、内定を承諾するか検討しましょう。


口コミサイトについては以下の順に確認すれば大丈夫です。


    ☑おすすめの口コミサイト

  • vorkers
  • キャリコネ
  • 転職会議


ポイント

  • 内定が取れるとうれしくなって、その会社がいい会社だと信じたくなってしまうと思いがち。
  • しかし、内定をもらえたからと言って絶対にその会社に入社しなければいけないわけではない。
  • そのため、冷静に口コミサイトをもとに、自分の「転職の軸」と合っているか確認する。


内定を承諾する際には、以下の手続きで交渉をすることも重要です。



  1. 給料、入社日を確認する
  2. 給料アップと(必要であれば)入社日を後ろ倒しにできないか交渉する
  3. 自分が納得できる条件が提示されたら内定を承諾する


なぜなら、内定の段階になって、求人と異なる不利な条件を提示する企業も少なくないからです。


具体的に、給料の交渉は以下の手順で実施すれば問題ないでしょう。



  1. 複数の会社から内定をもらっておく
  2. 「ほかの企業では給料が〇万円なので、迷っている。+△万円であれば、入社を決めたい。」と伝えて給料アップを促す。


とはいえ、「初めて転職するから給料の交渉は不安」


という方は、転職エージェントにあなたの要望だけを伝えて、代わりにやってもらってもOKです。


なぜなら、転職エージェントはあなたをより高い年収で転職させると、企業からより多くの紹介手数料をもらえるからです。


具体的に、大手の転職エージェントでは業界や経験別に給料の相場を把握しており、交渉のマニュアルも用意しています。


自分が詳しくない業界や職種に転職する際の交渉は、任せておけば安心です。


ポイント

  • 内定を承諾する前に給料アップと、(必要であれば)入社日の後ろ倒しの交渉をする。
  • 初めての業界や職種で不安な方は、転職エージェントに交渉をお願いする。


1-5. 転職の手順と流れ⑤:退職の手続き

1. 転職活動の手順と流れ


転職の手順・流れ⑤として、今の会社を退職しましょう。


退職には、意外に時間がかかるので注意が必要です。


理由は以下の通りです。



  1. 引継ぎに時間がかかることがあるから
  2. 有給を消化したいから
  3. 辞めないでくれと、引き留めをされることがあるから


具体的に、退職願を出す日は退職の日から逆算して2カ月確保できれば、有休消化もできるので最高です。


とはいえ、最悪、実際に辞める2週間前に会社に伝えれば問題ありません。


なぜなら、民法627条でそのように定められているからです。


具体的に、私は退職する1か月前に自分の上司に「退職する」ことを伝えて退職できました。


プロジェクトの途中で退職する方法について詳しくまとめた以下の記事を是非ご覧ください。


【解決済】プロジェクト途中で退職する方法【田端信太郎氏から引用】


まれに、「会社が就業規則に反しているから辞めさせてくれない」と言う方がいらっしゃいますが、気にする必要はありません。


なぜなら、就業規則は会社が決めているだけで、国が定める法律の方が優先されるからです。


注意ポイント


今の会社に何かしらの不満はあって転職される方も少なくないと思いますが、退職が決まったときに、捨てゼリフのようにネガティブなことを言うのはやめましょう。
なぜなら、退職が決まったあとにネガティブなことを言っても誰もハッピーにならないからです。


2. 転職の手順と流れのまとめ

2. 転職の手順と流れのまとめ


転職の手順・流れをまとめると以下の通りです。



1.事前の準備が終わった後に、利用をおすすめする転職エージェントは以下の通りです。



転職は年齢が上がるほど非常に難しくなります。


もし「嫌な仕事を我慢して続けてしまった」場合、その「嫌な仕事をこなせる人」としての経歴が刻まれてしまい、「一生嫌な仕事だけしかさせてもらえない」ことになりかねません。


とはいえ、今日が一番若い日です!


やらないで後悔するより、まずやってみることが大事。


この記事を読み終わって、すぐに動き出しましょう!


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