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【未来】SAPコンサルの今後←今までのやり方は捨てるべき


【未来】SAPコンサルの今後←今までのやり方は捨てるべき


SAPコンサル

SAPコンサル「SAPコンサルは今後どうなる ? オワコン ? SAPコンサルが今後何をすべきなのかも知りたい。」


この疑問に答えていきます。


本記事の内容


  • SAP業界の状況
  • SAPコンサルが今後すべきこと


本記事の信頼性


この記事を書いている人(=SAPFI)は

  • 外資系コンサルティングファーム4年勤務、SAPコンサル歴2年、SAPエンジニア歴2年
  • 経験プロジェクト数5つ


この記事の目次は以下の通りです。



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1. SAPコンサルの今後①SAP業界の状況

1. SAPコンサルの今後①SAP業界の状況


SAPコンサルが今後はたらくSAP業界は人手不足です。


なぜなら、SAPコンサルの需要が増えている一方でSAPコンサルが足りていないからです。


(詳しくは、» 【本質】SAPコンサルタントが不足←この状況が最高である理由 | SAP転職の記事を是非ご覧ください。)


具体的に、2030年までに旧バージョンのSAP ERPの保守サポートが切れる*注1ので、今SAPを使っている企業はSAPをバージョンアップ*注2することを迫られていますが、それをする人が足りていません。


※注釈 ( ちゅうしゃく )


*注1...保守サポートが切れるのが2025年の予定だったので2025年問題と呼ばれていましたが、保守期限は2030年までに延長されました。
(» 【SAPコンサル必見】SAP保守期限2025年延長の3つの要点 | SAP転職で解説しましたので、記事を是非ご覧ください。)


*注2...「SAPをバージョンアップする」とは、具体的には旧バージョンのシステムのSAP ERP 6.0から、最新のシステムのSAP S/4 HANAに変えることです。
「SAPのバージョンアップ」には以下のような課題があります。

  • SAP ERP 6.0とSAP S/4 HANAの仕様がかなり異なるため、「これまでの機能を引き継いで切り替える」というより「新しく作り替える」に近い

  • SAP S/4 HANAがアドオン ( = SAPの改造 ) を推奨しないため、日本企業は自社の業務フローを「システムに合わせてシンプルにする」ことが求められているが、「これまでのやり方を変えたくない」日本の大手企業が多くてかなり厳しい

  • SAP S/4 HANAをアドオンを多く作りこんで導入すると、処理速度が落ちてリアルタイム分析が出来ないので、SAP S/4 HANAを入れるメリットを失い本末転倒になる


とはいえ、「SAPシステムに合わせて業務を変えるなんて日本企業はやらないよ。SAPを利用している企業が今後もSAPを使うとは限らない、SAPをやめてほかのシステムを開発するのでは。」と考える方もいらっしゃると思います。


しかし、現場を見てきた私の見立てでは「今SAPを利用している企業がSAP以外のシステムを使う確率は極めて低い」と考えています。


(» SAPコンサルタントの将来性 | SAP転職で、今SAPを利用している企業がSAPをやめられない理由について解説しましたので、記事を是非ご覧ください。


2. SAPコンサルの今後②SAPコンサルが今後すべきこと

2. SAPコンサルの今後②SAPコンサルが今後すべきこと


SAPコンサルが今後すべきことは以下の通りです。



  • SAP S/4 HANA用のSAP導入のテンプレートを新規作成する
  • 日本企業のお客様の業務フローを、SAP S/4 HANAに合わせて変更させる交渉術を磨く
  • 成功事例を横展開して、SAP S/4 HANAを多くのクライアントに導入する


理由は以下の通りです。



  • SAP S/4 HANA用のSAP導入のテンプレートを新規作成する
  • ←なぜなら、最新のSAP S/4 HANAに合わせた業務フローを使わなければクライアントに業務の提案が出来ないからです。

  • 日本企業のお客様の業務フローを、SAP S/4 HANAに合わせて変更させる交渉術を磨く
  • ←なぜなら、SAP S/4 HANAはアドオン ( =SAPの改造 ) を推奨していないので、クライアントに自社の業務をSAPに合わせて作り直してもらう必要があるからです。つまり、海外の成功事例を引用してクライアントを納得させる技術が必要です。

  • SAPバージョンアップの成功事例を横展開し、SAP S/4 HANAを多くの企業に導入する
  • ←なぜなら、一つのインダストリー ( 産業 ) で成功事例を根拠にして、同じインダストリーの他のクライアントにも横展開しやすいからです。


とはいえ、「これまでのSAPのノウハウを活かせるように、旧バージョンのSAPテンプレートを最新のSAP S/4 HANA向けにバージョンアップしたほうがいいのではないか」と言う方もいらっしゃると思います。


しかし、新しいSAP S/4 HANAの成功事例とそのノウハウを抽出したSAP導入のテンプレートを作ったほうがよいと思います。


なぜなら、「これまでやってきたこと」に引きずられると、結局「これまでと似た状態にとどまる」ことになり、大きな変革を起こすことは難しいからです。


具体的に、以下のような「サンクコストバイアス」心理に惑わされずに新しい事業に挑戦するべきです。


サンクコストバイアスとは
「これだけたくさんのお金と労力をかけたのだから私たちは報われるはずだ」と思い込み、思考停止でこれまでと同じ事業を続けてしまい、損切 ( そんぎり ) のタイミングを間違えて大損してしまう人の心理です。


逆に、事業の成功はこれまでしてきたことと関係なく「成果が得られるか不明な新しい事業」にフルコミットした人間が成し遂げる、と言う事実の裏付けとなる心理です。


上記は一般的な法則ですが、SAP業界やSAPコンサルタントにも同じことが言えると思います。


具体的に、IT業界は流行り廃り ( はやりすたり ) が激しいので、「これさえやってれば大丈夫」と言う考え方は捨てて、新しいものを積極的に取り入れなければ沈んでいくと思います。


そのため、SAPコンサルは今後、新しいSAP S/4 HANAの成功事例を作り新しいテンプレートをインダストリー ( 産業 ) 毎に作成すべきです。


今、SAP S/4 HANAのテンプレートを作ることができれば、 ( SAP S/4 HANAの保守サポート期限の ) 2040年まではSAP転職市場で役職と年収が無双すると思いますよ。


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3. SAPコンサルの今後のまとめ

3. SAPコンサルの今後のまとめ


本記事のまとめは以下の通りです。


本記事のまとめ


  • SAPコンサルの今後は人不足
  • SAPコンサルは今後SAP S/4 HANAのSAP導入テンプレートを作成した人が無双する


何かを変えたい人、まだ迷っている人、どちらも「今すぐ無料で出来ること」だけはしておきましょう。


なぜなら、部屋探しと同じように「良い条件の求人」はすぐ締め切りになりますし、「いい条件の求人」を見つけるには「1.今登録して 2.待ち伏せして 3.出てきたらすぐ応募する」ことが重要だからです。


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